Just a memory.

ただの記録

量的緩和、利上げ、バランスシート縮小

量的緩和
QE
2008年11月〜2010年6月
1兆7250億ドル

 

QE2
2010年〜2011年
6000億ドル

 

QE3
2012年9月850億ドル〜2013年12月に縮小が決定、2014年10 月末に終了
1兆億ドルちょい

 

2020年3月〜4月
2兆ドル(230兆円)の資産増
その後、月1200億ドルのペースで国債MBSを買い入れ。
2022年10月まで 計18か月
1200億ドル×18=2兆1600億ドル
以降1ヶ月150億ドルずつ買取減少
買取額は4200億ドル?

 

コロナ関係で、だいたい4兆5000億ドルくらいか

 

政策金利
2015年12月 0.25%引き上げ
2016年12月 同上
2017年3月、6月、12月 ← 10月にqt開始
2018年3月、6月、9月 ← 7月にqt終了
マックス2.5%

 

2019年7月、9月、10月 で2.5% 引き下げ
2020年3月 1.75%→0% 引き下げ

 

バランスシート縮小(qt)
量的緩和QE)の解除であり、金融政策正常化の一環。 中央銀行が市場から買い入れた金融資産(主に国債)のうち満期が到来した分につき、再投資せず償還させることで、中央銀行のバランスシートを段階的に圧縮すること。 米国では2017年10月から2019年7月にかけて実施。

quantitative easing → quantitative tightening

中学生からの終活

およそ中学生までで、人生で経験しうるものはすべて経験してしまいます。そのため皆さんは自分が死ぬための準備、今風に言えば就活について考え出し始めなければいけません。

 

立つ鳥跡を濁さずという言葉があります。
ご自身が死ぬ時に他の人に迷惑をかけてはいけません。

自分の家で首を吊るのではなく、人知れず海に深く沈んで行った方が良いということです。

中学生の家であればまだ恥をかかずに済みます。

需要と供給

いま1000円で部屋の掃除をしてくれる人がいると、お願いしてしまうような気がする。逆に1000円で部屋の掃除をするように頼まれたら、やってしまう気もする。需要と供給は自分の中でも実は一致している。ほんの気まぐれで、お金を払ったりもらったりする側になるだけだ。

 

 

前向きに

すごく下らないことであっても、意識してそうなりたいと願うこと。

 

1 かわいい女子大生の彼女を作る。できれば処女。

 

2 同時に複数の女とつきあう。ちゃんと愛せること

 

3 仕事を本気で貫徹すること

 

4 いろんなとこに顔を出すこと。フットワーク軽く

本を売る

本を売った。文庫一冊、マンガ二冊、新書二冊。

 

岩波文庫カフカ短編集。前の職場で、女の子からもらったものだ。彼女とは一度か二度カフカの話をし、最後謎にデートに誘ってしまい、東京来てからもちょっとめんどくさいことになった。美人だったけど、歳を理由にふった。きっと賢いのだろうけど、男が絡むと自分を見失う。新書の一冊も、彼女が、自分の大学の恩師の本ということで、僕にくれたのだ。

 

マンガは・・・好きだった女の子に進められたやつ。でも全然イマイチだった。そういうことはよくある。女は共感を求めるというから、適当にいいところをいっておいた。結局振られたのだが、結果的に見ればイマイチでよかったのかもしれない。残しておきたいと全く思わない、中身スカスカの漫画だったから。もちろん、自分にとっていい本であれば、結果は変わっていたのかもしれないけど。

 

新書のもう一冊は、精神異常を抱えた人の臨床の場の話だった。好きだった女のことをもっと知るために、それを読んだ。デート前に、「予習」とひとコメントつけて、表紙だけ写メ撮ってラインで送ろうと思ったけど、嫌われるかなと思ってやめた。僕は彼女に嫌われたくなくて、必死過ぎて、逆に嫌われてしまったのだろうか。