Just a memory.

ただの記録

知性

自分が正しくこの世界にあるためには、真っ直ぐ知性を伸ばすしか方法はない。強くそう信じる。

 

なにをどこまで「あえて」行うのか、裁量は本人に任される。であるがゆえ、自分のある行為があえてなのかそうでないのかについて、多くの他人は誤解するだろう。大きな歴史が誤解をとくかもしれないし、誤解され続けるかもしれない。後者の場合、待ち受けるのは孤独でしかない。

 

 

後者が約束されていたとき、自分を救ってくれるのは知性だ。時としてそれは詩であり自然であり心臓であり涙である。

 

 

今日は深い眠りにつきたい。

壊れた感情

パソコンがないせいで、自分で文章を書くことが減った。一人カラオケにいき、一時間歌った。

 

人間が壊れてしまうのを防ぐことはできない。絶対にだ。文学も歌も救うことはできない。女は一時の気の休まりになるかもしれないが、瓦解の延長線上だ。

 

 

死にたいのだ


f:id:the_apparition:20161204235105j:image

 

人間はだいたいいっしょであり、長く一緒にいない限り相手の顔を憶えることは不可能だ。ただそんな中で、時々印象に残る相手なんかもいて、そういう相手と恋愛関係になったら幸せだろうなと思う。

 

しかしたいていは他とたいして変わらない相手と結婚する。SNSの結婚お知らせツイートを見ていると、両方がなんの特徴もない顔をしている。

 

自分にとっての自分や、自分にとっての相手について。

 

この写真はすごく好き

疲れた。元気無し。

 

すこしfacebook書こうかなと思ったけど今は無理。基本あのsnsをやってるのは退屈な連中が多い。

 

おもいっきりこけ、痛いのだった。世界は悲しみに満ちあふれているね・・・!

健忘

太ること。腹が減ったら機嫌が悪くなるのは健全だ。

 

うまいものをちゃんと食う。外食産業は不味すぎる。自分で作るしかない。

 

イケメン、知性的、背が高い、マッチョ、仕事できる、ドライ、ぼっち、あえて

恋をしたのは

今までに2回だけ。高校と大学で一回ずつ。相手のことはほとんど知らない。しゃべってすらいない。ひとりは名前すら知らない。でも一目で好きになった。

 

総じて、黒髪でおとなしそうである。でもシニカルなところを感じさせる。そういうのがタイプだ。社会人になってからは、女の子も仕事に精一杯で、シニカルに見えなくなってしまうから、好きになったことはない。セックスの経験人数だけが増える。

 

 

2人の女の子の幻想は美化される。まだ美しいと信じてる。僕は男を磨く。キャリアをつみ、仕事ができるようになること、運動もきちんとやって若さを保つこと。ストレスを貯めすぎないこと。

 

ふたりとも、僕の目にはくだらないとしか思えない男に言い寄られ、つきあっていた。だから僕は復讐しなければいけないのだ。人間は復讐に人生を捧げることができる。愛は美しく憎しみに転じる。

 

本を読むこと。誰よりも知性的であらねばならない。健康であること。

ユービック

鬱である。あえてトライしてみる。やっぱりくだんないなって思う。しかし憂い無かれ、私は忘れっぽい、踊っていたことも、踊れなかったことも、明日には記憶に残っていない。

 

ユービックとは、時間の後退を止めるスプレーである。朝ヘンデルを聴いて、仕事の間ずっと頭のなかでローテーションしてた。帰ってから9キロ走り、最後なんかは息を切らして全力疾走だった。幸せだった。

 

そして眠気。明日私は起き上がるだろうが、それは私ではないだろう。私は今日でさようなら。しかし、世界はソラリスの海のようで、私はレンズがうつし出す虚像に過ぎない。今のわたしであることに思い入れはない。交換して結構だ。

 

おやすみ