知性
自分が正しくこの世界にあるためには、真っ直ぐ知性を伸ばすしか方法はない。強くそう信じる。
なにをどこまで「あえて」行うのか、裁量は本人に任される。であるがゆえ、自分のある行為があえてなのかそうでないのかについて、多くの他人は誤解するだろう。大きな歴史が誤解をとくかもしれないし、誤解され続けるかもしれない。後者の場合、待ち受けるのは孤独でしかない。
後者が約束されていたとき、自分を救ってくれるのは知性だ。時としてそれは詩であり自然であり心臓であり涙である。
今日は深い眠りにつきたい。
健忘
太ること。腹が減ったら機嫌が悪くなるのは健全だ。
うまいものをちゃんと食う。外食産業は不味すぎる。自分で作るしかない。
イケメン、知性的、背が高い、マッチョ、仕事できる、ドライ、ぼっち、あえて
恋をしたのは
今までに2回だけ。高校と大学で一回ずつ。相手のことはほとんど知らない。しゃべってすらいない。ひとりは名前すら知らない。でも一目で好きになった。
総じて、黒髪でおとなしそうである。でもシニカルなところを感じさせる。そういうのがタイプだ。社会人になってからは、女の子も仕事に精一杯で、シニカルに見えなくなってしまうから、好きになったことはない。セックスの経験人数だけが増える。
2人の女の子の幻想は美化される。まだ美しいと信じてる。僕は男を磨く。キャリアをつみ、仕事ができるようになること、運動もきちんとやって若さを保つこと。ストレスを貯めすぎないこと。
ふたりとも、僕の目にはくだらないとしか思えない男に言い寄られ、つきあっていた。だから僕は復讐しなければいけないのだ。人間は復讐に人生を捧げることができる。愛は美しく憎しみに転じる。
本を読むこと。誰よりも知性的であらねばならない。健康であること。