Just a memory.

ただの記録

リップヴァンウィンクルの花嫁

本日のコース。女から飲み会いけないの電話あり。じゃあ埋め合わせしなきゃね、今から飲まない?冗談半分のぼく、がしかし、え、きてくてるのほんとにの流れで、深夜0時手前におち合い、泡盛、カラオケ、峠の我が家。

 

前日にリップヴァンウィンクルの恋人をひとり家で見ていた。何分映画なのかチェックせずに見始めたものだから、なかなか終わらないなぁと思い見てみると180分だったからびびった。そんだけ。

 

我々は贈与存在に対し、「ぼくなんかにそんな・・・」「この俺に何か与えられるなんてつけあがってんじゃねーよ」という2つの感情に引き裂かれる。自己肯定の低さと傲慢さは隣りあわせだ。そしてそれ以外の感想は存在しない。