Just a memory.

ただの記録

考える

考え抜くことによって自分の正しさを認識した。すこし心が落ち着いた。それと同時に周りの人間へのフラストレーション・・・かれらの馬鹿さ、蒙昧さ、愚昧さ、頭の悪さ、知恵の無さ、想像力の欠如、公平性の欠如、物事を真摯によくしていこうという態度の欠如、弱者への配慮の無さ、あまりに公務員的な仕事っぷりに嫌気が差し、あさってぐらいに振休とろうかなと思ってる。

 

考えてみろよ。俺はどんな本でも真摯に読もうとしてきたし、できるだけ物事を公平に判断できるよう、考えてきたはずだ。俺より正しい人間はいない。また、すべて引き受けるし責任はとる。他人のミスでどれだけ自分が謝ってきたか(お前らは俺のミスで謝ったことがあるのか?死ねよ)。文句を言わず我慢してきたか。

 

神がいないから、自分の正しさの証明は不可能だ。だから僕はカントやキルケゴールフロイトフーコーデリダドストエフスキーシェイクスピア、果てしなく観た映画たち、ささやかな人生経験、そして自分自身の聡明さを信じ生きていくしかない。そしてそれらは日々の研鑽によって磨いていかなければいけない。

 

「ゲンロン0」を買ったので読もう。