Just a memory.

ただの記録

時間のないホテル

いかに自分を納得させられるかが重要だ。ひたすらテトリスをやり続けることによってなのか、女とやりまくることによってなのか、人それぞれではあるだろうが、確かにいえることは、それを行い多少なりとも腑に落ちることになるのであれば、思う存分それは追求すべきであるということだ。少なくとも腑に落ちないまま結婚してはいけない。いろいろな異性とやればいいし、自分にとっての相手の交換可能性、その逆も然り、人間に対するあきらめと自分自身に対する絶望を感じ、カオスに巻き込まれた後、その腑に落ちる瞬間がくればそれにまさる幸せは無いのだ。

 

すべての人にいい顔して生きていけると思うな。そんな人間はクズである。自分の幸せや好きになった人間の正しい幸せや、社会の中における公平性、それらを鑑みたとき、ときとして他人から嫌われざるをえないときもある。恐れてはいけない。信念ではない。公平性とはもっと事務的なものだ。僕は苛立っているのだ。