ポケモンGOアンインストールしました
阪急で宝塚から梅田まで。バイトが終わったから、パチンコを打ちにいく。今日はリューアルされてれはずたから、おおいに期待しよう。
ポケモンGOをアンインストールした。始めて3日ぐらい。その間夜中に歩き回ってゲットしたりもして、30匹ぐらい捕まえてたから、割とやりこんでたと思う。
やめたことに理由はない。はじめたことに理由がないように。電車に乗ってて、アンインストールしようとふと思い立って、そうしただけだ。スマホアプリのいいところは、アンインストールするとそれまでのデータが消えるので、もしもう一度プレイするならば１からスタートになるところだ。つまり 、その手間を考えたときに、僕がもう一度プレイすることはない。今までもいくつかのアプリで同じことをやってきた（消滅都市とか、パワプロとか）。そういうスッキリ感は、わりと好きである。
世の中のポケモンGOプレイヤーがそれにかけている時間って相当のもんだと思う。人生は忙しいとか、大変だとかいいながら、みんななにかしら時間を持て余し、退屈してる。もちろん僕も。
しばらくニートをやってて、その間他人が自分の及び届かない何かをやっていることに危機感や畏怖をもっていたのだけど、他人の時間や精神がポケモンGOに回収されているというオチであれば、ほんの少し気が楽になる。そして会社員だった頃や、NHKや新聞社の料金の回収業者や、東京都知事選や、広告代理店のことを思い出し、崇高なことなど何ひとつ存在せず、社員も契約もバイトもニートも等価値であり、必死になってるのは、金と効率的なセックスとクレームと不機嫌な上司がいるせいでしかないと思い直す。
さあ、うつぜ！
