Just a memory.

ただの記録

2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

聲の形

「シン・ゴジラ」、「君の名は」と違って、叩くにしろ評価するにしろ「まずみなさい!」というものではなかった。途中で退席を考えた。 「かわいい障害者」が自分のコミュニティに一人いると冴えるって話。

微熱

午前中は遅くまで寝る。台風で雨風強く、外出する気がない。起きて、作り置きのサラダとかを食べて、映画を一本見る。ゴダール『女は女である』。 雨風が弱まったところで、映画を返しに行く。気持ちよかったので、駅二つ分歩く。そのままホームセンターを3…

子育て

ある親にとって、自分の子供がかわいいかかわいくないかなんてことは、世界にとってどうでもいいことだ。倫理的に問われることは、子供を前にしたときにまともに振る舞えるかどうか。振る舞えるなら育てればよいし、振る舞えないなら育児は辞めればよい。二…

おろかさ

今楽しいと思っているコミュニケーションがあったとしたら、時間を経たのちはそれを退屈と思わなければならない。そしてまた別のコミュニケーションに興じるべきである。おおよそそれが成長であり進化だ。ただある場合にはそれはよくない方向へのシフトであ…

はじめてのハローワーク☆

引っ越しをした。兵庫の某高級住宅広がる市へ。景観条例が厳しいせいか、最寄のコンビニは深夜営業をしておらず、夜寝れない僕は買いだめを考えなければいけない。それはいいのだが、僕はいつも夜コンビニまで行く道中を楽しんでいたのだ。コンビニが閉まっ…

「君の名は。」失われた記憶の絶対化

京都の映画館は中高生とかカップルが多く、混じりたくなかったので三度目のシン・ゴジラを見た。飽和した。 反省、神戸のハーバーランドシネマズのレイトショーに参列。中高生はいなかったものの、カップルが多く、僕は思わず目を背けた。しかし!端から2番…