Just a memory.

ただの記録

しゃべり始めたとたんガキはくだらなくなる

労働はしょうもない。なぜなら、すべての人間・企業・法人団体等はクズでしかないのに権利を主張するからだ。言葉を持ってしまったことは人類の失敗だ。習得したことについて披露したくなってしまうという人間の特性がある。つまり言葉を覚えた人間は何か言いたくなってしまうのだ。おまけに、自分にその発言をする権利があると思い込んでいる。勘違い甚だしい。脳ある鷹は爪を隠すのだ、本当に。

 

そして愚かしい僕が書くのだが、ともかく、飛び込んできた案件について、右往左往しながらでもそれを引き受けようとする人間について、たとえスマートじゃなくても、評価すべきなのだ。女はスマートに仕事をこなすかどうかで人を判断するから、余計な存在だと思う。長期的な視点が足りない。ゲイじゃないけど、本気で女が嫌いになりつつある。彼女たちにとって、公正であろうと努力する人間、正義に殉じる人間こそが嫌悪の対象なのだ。そして僕は彼女たちがたまたま何かやってくれたときに、露骨に感謝の言葉を述べるだろう。彼女たちが何も言わないとしても。

 

 

それにしても、自分がしゃべってしまうことに嫌悪感を感じない人間って、いったいどういう神経してるんだろ。人間じゃないんじゃないか。死んでもそれは死じゃない。ただの廃棄だ。僕の正しさをわかってほしい。