Just a memory.

ただの記録

しあわせのかけら

そんなに頭がいいわけではないが、一定の抽象度をもつ本を読むことができる。僕が読める本で他人には読めない本があることを知っていて(もちろんその逆もあるが)、だから他人に薦めることももうしないけれど、その存在によって多少なりとも自分の人生が報われるのであれば、それは純度の高い幸せなのだ。