いつか
忘れてしまうのだろうか。声をかけたのは2017年12月22日。その前日になんかのチラシをインフォメーションに持って行って、少し話した。それもトリガーになって、当日20時前、ほぼナンパに近い形で飯に誘う。そう言ったときの表情や仕草。どこかに残るだろうか。
土曜日はatm、クリーニング、ドンキ、ヨドバシの順。魚の鍋を作る。掃除、選択。
日曜日はテレビ三昧。ドラゴンボール、都大路、有馬記念。すこし走る。昨日の余りの白菜に塩昆布ふりふり、ミニパスタと卵とハムとシーチキンとマヨネーズ。鉄腕ダッシュ。
今日という日は、ある時代を代表する1日になっただろうか。師走、年末。文章を書くことが、自分の未来を替えることになるだろうか。私は遥かに忘れっぽくなってしまった。記録にも記憶にも残らないことが、2人の未来に影響を与えるのだろうか。